たまには真面目に考えるデッキ
2010年2月22日 MTGテーマは「レガシーで戦える安いデッキ」
どんなカード/デッキが高いかは割愛しまして、安価で実戦的なデッキとなるとゴブリン/エルフあたりの単色トライブが思い浮かぶわけです。
ゴブリンはおいらから語ることは無い位あちこちで研究されてますので(訳:ゴブ全然わからない)、エルフあたりで試してみたいと思います。
んで試した結果がこれだよ
// Lands
14 Forest
4 [10E] エルフのチャンピオン/Elvish Champion
4 [M10] エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid
4 [IA] Fyndhorn Elves
4 [LRW] 傲慢な完全者/Imperious Perfect
4 [US] ティタニアの僧侶/Priest of Titania
4 [EVG] 森の伝書使/Sylvan Messenger
4 [VI] クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger
4 [6E] ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
2 [LE] 鉤爪の統率者/Caller of the Claw
3 [MOR] 遺産のドルイド/Heritage Druid
3 [EVE] イラクサの歩哨/Nettle Sentinel
4 [ON] ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald
// Spells
3 [MI] 俗世の教示者/Worldly Tutor
// SB
なし
安い、安すぎる
以下おいらの妄言。書いてあることが一様に正しいとの保証は一切ありません
・土地が森オンリーな理由
i.フェッチランドの圧縮能力は大したことなし。《森の伝書使/Sylvan Messenger》によるアクセス数増大に比例してその圧縮効果も高まる点は一応念頭に置かれるべき。
ii.《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M10)》の出現以降、《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》は「サポート程度」。《エルフの行列/Elvish Promenade(LRW)》や《苦悩火/Banefire(CON)》等とのシナジーは強大ですが、今回は行列無し&デュアルランド無しの構成なので、全部森でおk。
・SB無しな理由
安くていいじゃん
・《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》
i.爆薬、BGカラーなどが見えた瞬間にヘラルドを構えたい
ii.息切れ、マナフラッドなどのトラブルの際に伝書使調達
iii.デッキ丸ごとコンボパーツ≒コンボパーツはクリーチャー→緑チューはダメージをもらわないバンチュー(きりっ)
エルフの魅力
・ペリッシュ2発に耐える緑単はエルフだけ
・とにかく安い。上の構成だと、最高値カードは《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M10)》@800~1k yen
・森渡りホードデッキなのでにらみ合い→1パンチ即死も充分可能
エルフのつまんないところ
・対応力が低い(ほぼ無い)デッキなので、駆け引き勝負と言うより力自慢レースみたいなゲームになりがち。コントロールプレイヤーには激しくお勧め出来ない。
・ゲーム内容がワンパターン。
・何のかんの行ってもペリッシュはやっぱり怖い。
今となってはゴブリンを安価デッキと呼ぶのも若干の抵抗があるわけですが、それはまぁそれで。
どんなカード/デッキが高いかは割愛しまして、安価で実戦的なデッキとなるとゴブリン/エルフあたりの単色トライブが思い浮かぶわけです。
ゴブリンはおいらから語ることは無い位あちこちで研究されてますので(訳:ゴブ全然わからない)、エルフあたりで試してみたいと思います。
んで試した結果がこれだよ
// Lands
14 Forest
4 [10E] エルフのチャンピオン/Elvish Champion
4 [M10] エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid
4 [IA] Fyndhorn Elves
4 [LRW] 傲慢な完全者/Imperious Perfect
4 [US] ティタニアの僧侶/Priest of Titania
4 [EVG] 森の伝書使/Sylvan Messenger
4 [VI] クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger
4 [6E] ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
2 [LE] 鉤爪の統率者/Caller of the Claw
3 [MOR] 遺産のドルイド/Heritage Druid
3 [EVE] イラクサの歩哨/Nettle Sentinel
4 [ON] ワイアウッドの伝令/Wirewood Herald
// Spells
3 [MI] 俗世の教示者/Worldly Tutor
// SB
なし
安い、安すぎる
以下おいらの妄言。書いてあることが一様に正しいとの保証は一切ありません
・土地が森オンリーな理由
i.フェッチランドの圧縮能力は大したことなし。《森の伝書使/Sylvan Messenger》によるアクセス数増大に比例してその圧縮効果も高まる点は一応念頭に置かれるべき。
ii.《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M10)》の出現以降、《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》は「サポート程度」。《エルフの行列/Elvish Promenade(LRW)》や《苦悩火/Banefire(CON)》等とのシナジーは強大ですが、今回は行列無し&デュアルランド無しの構成なので、全部森でおk。
・SB無しな理由
安くていいじゃん
・《俗世の教示者/Worldly Tutor(MIR)》
i.爆薬、BGカラーなどが見えた瞬間にヘラルドを構えたい
ii.息切れ、マナフラッドなどのトラブルの際に伝書使調達
iii.デッキ丸ごとコンボパーツ≒コンボパーツはクリーチャー→緑チューはダメージをもらわないバンチュー(きりっ)
エルフの魅力
・ペリッシュ2発に耐える緑単はエルフだけ
・とにかく安い。上の構成だと、最高値カードは《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M10)》@800~1k yen
・森渡りホードデッキなのでにらみ合い→1パンチ即死も充分可能
エルフのつまんないところ
・対応力が低い(ほぼ無い)デッキなので、駆け引き勝負と言うより力自慢レースみたいなゲームになりがち。コントロールプレイヤーには激しくお勧め出来ない。
・ゲーム内容がワンパターン。
・何のかんの行ってもペリッシュはやっぱり怖い。
今となってはゴブリンを安価デッキと呼ぶのも若干の抵抗があるわけですが、それはまぁそれで。
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